読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

タカラヅカ行ってきたよ

もちろん東京ですけどね!
やっと!やっと来られました!!
何度もお声がけいただいていたのにどうにも都合がつかず見送り続けて幾年。
思えば中高大学時代だって身近にファンが居たのに、ここまで来たことがなかったってのも妙味。

ふらりで行けるもんなら行って良いんでしょうけど、初回はできればよくご存知の方と来たかったので、それを含めて念願叶ったりであります。ありがとうございます!

以下、内容に触れつつめもというか感嘆符。

会場のはなし

言わずと知れた東京宝塚劇場です。
東宝があってみゆき座があってこないだまでワイズロードもあったね。
ちなみに東宝ですのでいまは王家の紋章がバーン!!と出ていました。完売御礼すごい。

さて劇場入口前にはたくさんのひと。
入待ち出待ちなんかもあるので公演があるときはいつも賑わってるんでしょうねぇ。
その辺りのお話を聞きつつ建物に入ると正面は赤絨毯の階段。カーブしてるし手すりは白いしシャンデリア。
ハァン……ってなるよね。

エスカレーターもあるけどせっかくなのでと仰っていただいて階段から。この階段通って良いのか!!*1ふかふか。
2階にはコンセッションがありました。
飲食物のお値段は映画館くらいかもう少しお安いかもしれない優しい印象。
公演に合わせて提供されてるデザートを予約します。

デザート以外でももちろん買ってすぐ食べることもできるけど、予約しておくと幕間にお渡しカウンターで会計の手間なく受け取ることができる、と*2。なるほど……。

ほかにもタカラヅカの専門チャンネル提供のビジョンでお稽古風景流してたり(たのしい)、いわゆるお土産物のお菓子なんか売ってたり(たのしい)。

建物の3階から客席階で1階席に当たります。
今回の座席は1階席だったんだけど時間に余裕があったので2階席から覗いてきました。
近い……!そして観やすい。
2階前方ブロックまでがS席とのことだったけど、なるほど納得の視界だった。
座席の背が低めなんですね。
実際には赤いけど、丸い背が青海波みたいにきれいに並んでるのきれい(語彙)。
で、ワンフロア戻って着席してみて、あーそうか!青海波みたいって前の列の間に来るように互い違いに座席が並んでるからか!と。
ステージには幕、手前にオケピ、それから銀橋。
映像で観たことあるけど、目よりも耳の方がよっぽど馴染みがあるやつ、ぎんきょう。
わー、宝塚を観に来たんだなあっていうのをそんなところでしみじみと感じたのでした。

東京宝塚劇場 | 宝塚歌劇公式ホームページ

ロック・ミュージカル

タカラヅカを「観せておきたい」と「観ておきたい」のマッチングだった(と思ってる)のもあって、日時のすり合わせをしてあとは当日〜で話はほぼ完結しておりまして。
さすがに演目の確認くらいはしておこうとサイトを開いてはみたら「信長」。
ふんふんすなわち和物……で「ロック・ミュージカル」……ロック……?
ここで引率してくださるおともだちの「(初めて観るなら)正統派も良いんだけど」の言葉を思い出して、だけど、つまりあれだ。考えるな感じろ

というわけで感じます。



あのねー!登場人物が出てくるたびに強さがわかるよ!!
キラキラ度が増すよ!!
もっと言うならSR→SSRの差だよ!!!

秀吉が、それなり三の線なんだけどスタイリッシュさあって最初ほんとに分からなかった。
出てくる役とか視覚的にも分かる上位感とかからしても、秀吉カードがあからさまに空いてるんだけどしばらく悩みました。いやでも秀吉だったわ。
後のショーで女装もされるんだけどすごいチャームあるひとでした。

そしてですね、ほんとにロック・ミュージカルであったことは記しておきたい。
ロックで信長でキラキラで、それらを違和感なく(違和感なく!!!)包み込めるのが、なるほどタカラヅカなのですね。
最終的に泣きそうになったからね、わたしは。(当てられやすい自覚はある)

トップスターの龍真咲さんの退団公演だったんですね。
で、信長の圧倒的な強さとか、それを越えたい光秀とか秀吉とか……あるじゃん?
そう、わたしの好きなやつ、あれですあれ。
それを上手いことトップさんと、2番手さんとか次期トップさんとか、その辺りの立ち位置と絡ませてるわけです。
たしかパンフレットでも明言されてたような気がしますけど完全当て書きなんだよね……。

あと信長が乗って登場する象がとても出来のいい象だった。素晴らしい。

シャイニング・ショー

この言葉で一回「んぐっ」てなるのは許してほしい。
もうね、めっちゃピンク。とにかくピンク。
さっきまでもそれなりに派手さはあったけどなんだかんだ渋めだったねそうだったね!!って目を醒させる色のパンチ。

でもわたしが好きなのは燕尾からのベスト姿です。モノトーンじゃんか。

前半は真咲好き好き大好き!なストーリーっぼさがあって、その中で先に言及してた秀吉だった美弥さんがコケティッシュに登場したのでした。
義昭と光秀と秀吉だったかな。男役お三方の女装素敵だった……。そこで繰り広げられる奪い合い、楽しかった。

後半も燕尾服含めて圧巻であったんですが、特に印象的だったのが娘役トップの愛希さんがメインで踊るパート。
アフリカというか大地というか、ちょっと砂土のざらりとした印象を与える衣装に裸足(靴ではないの意)で踊るんだけど、ダイナミックでかっこよかった!!
さっきまでは帰蝶だったんだけど、帰蝶もかっこよかったんだよね。
ていうかラスボス感あったよね。バックステッチのストッキングでね。
と思ったら、元は男役されてた方なんですね。ほえぇ…!確かに背はお高い。

いいだろ、こういうの先なり後なり、ちゃんと教えてもらえるの、いいだろ。贅沢だ。
いやもうほんと、ありがとうございました!!

そしてハレーションを起こしてるわたしはこの後帝劇ハシゴという暴挙をキメるのでした。

そんな感じ!

*1:いや、眺めてる間もみなさん普通に階段使ってましたけども

*2:お渡し列の待ち時間は多少あるけど、控えを渡すだけなのでやっぱ早い