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ペダステ観てきたよ

感想 覚書 舞台


舞台『弱虫ペダル』総北新世代、始動

ということで、機会に恵まれまして初めてのペダステ鑑賞をして参りました。
例によっていつの話だよ、3月頭だってよ。
事前にというわけでも(当時は)ないながら2作品かな?円盤鑑賞会からの流れで、十全ではないけれどおーおざっぱな準備はしてたぞと。
まーわたし自身は高校の文化祭くらいしか演劇について素養がないのでさらっとね!

会場のはなし

TOKYO DOME CITY HALL は初めてだったんですが、すごい見やすく作ってあるなー!と好印象。
バルコニー席はライブではちょっと怖い感じだったけど、座ってる分には視界も広いし快適。
地下に掘ってく形でステージがあるので、出入り口が一番上層の第3バルコニーかつ物販スペースで建物のドアを一部殺してたため、捌けがちょっと大変でした。
でも下に掘ってるからなーもうどうにもなんないよなー。
TOKYO DOME CITY HALL 座席解説 -- livehis

舞台装置のはなし

わたしたぶん、削ぎ落としまくったみたいな舞台好きなんです。
豪奢なセットもそれはそれで大事だし素敵だし良いなって思うんだけど、ワーなんもないどうやって見せるのーってわくわくしちゃうみたいです、たぶん。

で。
もしかしたら一番観たかったものかもしれない、舞台そのもの。
奥で一段高くなっていてそこから手前に伸びる可動式のスロープ。

やーやっぱりライブで見ると、そして広い視界で見ると一層スリリングですね!!
連日連続で公演があることを考えると目眩がしそうな、だけど目眩なんて起こしてられないタイトな構成。
パズル…ああほんとこれパズルだわ…ってコンタクトでもないのに乾きそうになるくらい目を見開いて観てしまった。
この構成を?まず頭の中で?つくるんですか???

お芝居のはなし、とか

基本、剥き出しのドロップハンドルひとーつ!でみせるロードレースなわけだけど、座席が割と上から見られる位置だったので中継ヘリ映像みたいだった。
こないだのツールでやっとまとも(?)にレース観ただけだけど。
コースを考えたら距離なんてないにも等しい舞台の中で、その走りをわたしたちに感じさせるのは、先の巧みに動く舞台そのものはもちろんのこと、役者がちゃんとロードに乗って、駆けてるっていうのを体現してるからなんですよね……。
(プラスアルファで実際身体使いまくってることによる運動量の生々しさ)

ところで鳴子が自分を見つめ直しに出た辺りでもう気持ちが前のめりになってしまった御堂筋変態シーン。
すごいねええええぇ、ほんとよくこのひと見出したよねええええぇ。
円盤でもかなりすげー!って思ってたんだけど、改めて。
御堂筋は人体で表現可能なんですね……。
この舞台観たおかげでわたし、やっと、みどくんを人間寄りに配置できました。
いやもう、ほんと素晴らしい造形だと思ったんです、もう。

造形といえば、なんかずっと言ってる気がするけど葦木場が葦木場の形してたのに打たれました。
わー!シキバが居るー!!って密かにはしゃぎました。

ちなみにこの世代だと原作におきましては鏑ちゃんと、それからよくわからないんだけど空前の銅橋ブームです。(そりゃ空前だろうけど)
んで、舞台の銅橋も良かったはずなんだよ、その気持ちだけは覚えてるんだけど、詳細について思い出せないでいる。
蛾がね、全部持っていってしまったんよ…絶許!!*1


トータルとても楽しめました!
連れて行ってくれてありがとごさいます!!

*1:銅橋注視しすぎた自責ぶん投げ