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岩美の記録・冬 4

感想 覚書 ごはん

かに・かに・かに

ちょっとわたしの経路ミスはあったけどちゃんと予約した時間通りには着きました。
入り口には本日満席の貼り紙。予約しておいて良かった。
よかった。

席に通されると卓上には、

  • えびと子持ちの魚の甘煮みたいの
  • お造り(かに、ぶり、いか、赤かれいの子まぶし)(たしか)
  • ゆでがに
  • 鍋(のセッティング)

が配置されてました。(たしか…)
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なんか……パッと目に入ったところで、ゆでがにがサイトのお写真より多いように、見えます。ね。
オス(松葉がに)と外子、それから内子にメス(親がに)の身が盛りもり。
(以降写真もメモも順不同だ!!)

そこに、鍋に火をつけつつ

  • 甲羅焼き(をセット)
  • 焼きがに(これ焼きますからね、の紹介)(脚爪、でかい)

甲羅焼きの説明時に、ちょいちょい摘まんで食べきってしまうお客さんが多いけど焼いた身を入れて食べると「すっごい美味しい!すんっごい美味しいので」是非我慢して残しておいてくださいね、と案内を受ける。
その言い回しに痺れたわたしは女将さん(と、追々知った)のファンになりました。
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http://instagram.com/p/xrA99dOamN/
飲み物のメニューにさっき見かけたばかりの瑞泉(佳撰)があったのでそちらも注文。
かに味噌と日本酒うひょー、と。
この時は思っていた。
いや、実際うひょー!!!!ではあった。

ちびっと舐めてみたんだけどほんとに美味しい。
確かにこれはもうちょっと…とか言ってるうちに浚っちゃうこともあるだろうなあ。
でもここはさっきの助言を受けてグッと我慢の子!
というか、ゆでがにたちを食べるのに必死でなかなか手を回せなかったのが実情で、焼きがにが出てくるまでちゃんと残しておくことができました。

前後するけど、かにが焼けている間に次々と出てくるでてくるどんどんでてくる。
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真っ白いソースは癖がぜんぜんなくて、上に乗っかってる紫蘇といただくとそれがすごい華やかでおいしいの。
なかなか面白い料理だったなあこれ。

  • キンキの煮付け!
  • キンキと穴子の西京焼き!

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  • 具足煮(かにとかぶの炊き合わせ)

これすごい優しい味で癒された。
けどお腹は破裂しそうで、このあと揚げ物とお寿司が来ると聞いた私の目の前は真っ白になったね。
どうしよう、って思ったよ。食べきれないどうしようって。

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  • 天ぷら(かに、長ねぎ、いも、なす)
  • お寿司(端から白旗振って包んでいただいた)
  • 親がに汁
  • デザート

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割と食べるの早くて量も食べ(られ)る方かなーと思ってたのに、45分経っても1時間半経っても変わらず道は果てなく遠く、体調悪いのかと真剣に悩んだね。
自覚してるより早くもないし量も食べられなくなってるのは確かにあるけど、それ以上に多かったんだと思う。
こういう、なんていうかエクストリーム感は久々。

気づいたらお酒も飲んでる余裕なくなってたね。
あ、君居たの?みたいになってたね、ごめんね、美味しかったんだけどそれどころではない味と量で圧倒されていた。

あれ、こうやって並べると品数少なく見える……?
わたし、実に2時間に及ぶ晩餐(ソロ)だったんだよ、ほんとに。

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最終的に親がに汁のかにの身を食べられなかった(痛恨)以外は全部食べたけど、食べきれなくてこんなに悔しかったことは今までなかったかもしれない。
ぜったいあれも美味しかったんだよ、身も立派だったし。くちおしや。
もう表面張力さながら喉の上まで一杯になってるのに、ちょっと嘗めるだけでも口にすればどれもやっぱり美味しい(でもくるしい)のがね、すごいんだよね。

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もー店内はくるくる舞うようにお給仕が行き交っていてほんと忙しそうでしたが、お会計後まで女将さんがしっかりお見送りしてくださって恐縮しきりです。(小物)
先日東京に行かれたばかりだったそうで、ちょっとお話もしました。
通勤ラッシュを体験されたそうで……たいへんでしたね、ほんとに。ほんとに。

あいぽんライトで足元を照らしながら、半ばふらふらと宿まで徒歩で帰ります。
ほぼ一本道を、10分程度の腹ごなし。
もちろん、そのくらいじゃこなされなかったけどね☆


―ーそして6パック(?!)ほどのお夜食とパンとを部屋に広げ、時刻は20時半を迎えようとしていたのでした。
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(イワトびっくりパンはもっと大きい)